2021年12月13日(月)相場振り返り

相場の振り返り

反発買いで昨日の一日は安定した一日でした。

ここで日経平均が29,000円を取り戻すようならもう一段階下げる予想をしておいた方が良いかもしれませんね。

日経平均 28,640.49 +202.72 (0.71%)

先週の米国市場の流れから運用リスクを取る動きが活発化し、日経平均の上げ幅は一時350円を超える場面がありました。

ただ、金融政策を決める主要中銀の会合を控え、様子見ムードから伸び悩みました。

米国市場のS&P500の最高値更新やアジアの主要株式市場指数が上昇したことに伴い上げ幅を拡大したようです。

ただ、ここで29,000円台に回復するとなると、これまでのSQアノマリーから考えて下落する可能性がより一層高まりそうです。引き続き警戒していきましょう。

マザーズ 1,023.66 -6.88(0.67%)

日経平均に比べるとマザーズは冴えない動きが続いているような印象です。

12月はIPOラッシュを控えていることもあり、直近のIPO銘柄に資金が流れているように思いますが、足が早く長く続くものではないでしょう。

動きが早い分、日経平均よりも要注意ですね。

NYダウ 35,650.95 −320.04 (0.89%)

米国市場では先週末に最高値を更新したS&P500のように、好調が続いていたため、利益確定売りに押されたようです。

オミクロン株感染拡大への懸念も完全に拭たわけではなく、不安材料は燻っています。

また、FOMCを控えて様子見ムードから売りが優勢になったとも思われます。

いずれにせよ、この高値水準で過度な期待は厳禁ですね。

日経平均とマザーズはまだまだ冴えない状況が続いていますが、一時的には年末にかけて上昇する曲面も見られるでしょう。

しかし、それは長続きするものではなくあくまで1月の下落への準備段階だと考えています。

根拠のない自信を根拠のある自信に変えて相場に臨みましょうね。

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