2021年12月10日(金)相場振り返り

相場の振り返り

やはり10日の相場は下落の一日となりました。

日経平均、マザーズともに大幅に下がることになったため、予想通りといえば予測通りでしたね。

今日からの1週間で年末の動きが予測できると思うので引き続き気を引き締めて見て行きましょう。

日経平均 28,437.77 −287.70 (1.00%)

前日の米国市場ではハイテク株を中心に売りが広がり、その影響もあり再びオミクロン株感染拡大懸念から下落となりました。

また2022年度与党税制改正大網に金融所得課税の総合的な検討が盛り込まれることがわかり、投資家心理に水を差したと見られました。

香港ハンセン指数などのアジア株相場が全体的に下がっていたことも相場の重荷となりました。

マザーズ 1,030.54 -23.98(2.27%)

日経平均同様にマザーズも軟調な動きとなりました。

直近で好調だったIPO銘柄もこの日は大きく値を崩し、マザーズ市場は2%の下落となりました。

米国のFOMCや11月消費者物価指数の発表を控え持ち高調整の動きも見られたようです。

NYダウ 35,970.99 +216.30 (0.60%)

朝方発表となった消費者物価指数の大幅上昇は想定内との受け止めから過度なインフレを警戒した売りは強まることなく、割高感が和らぎ買いにつながりました。

S&P500種指数も11月18日振りとなる過去最高値を更新しました。

個別銘柄ではマイクロソフトやアップルなどのハイテク株からコカ・コーラやP&Gなどのディフェンシブ株まで幅広く買われました。

今週は年末の大きな方向性が明確になる1週間だと考えています。

大局を見失わないように注視していきましょう。

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