今日でいよいよ2020年上場する新規上場銘柄もフィナーレを迎えました。
日経平均の終値は前日比+714円の27,568円の1990年8月以来の30年の高値をつけました。
直近のIPO銘柄も明暗が分かれる形となり、2020年は株高の状態で幕を閉じることになりそうです。
オンデック(7360)
市場はマザーズ、公募価格は1,550円
事業内容はM&Aに関する仲介、アドバイザリー業務
当選株数は632,500株
このオンデックはM&Aに特化した事業を行う会社で、成約累計件数203件。
また、報酬体系は通常の時価総資産基準の成功報酬10%のところを、時価純資産基準の成功報酬10%としているので
業界水準でもかなり低い水準となっています。
M&Aの業界はこれからも将来性は明るいと考えておりますので、長期的にも検討していきたいですね。
※買いを推奨しているわけではありません。
コメント