昨日の相場はやはり反落。
この先行き不透明な状態がここ最近の傾向だと思うので、しっかり相場と向き合って行きましょう!
日経平均 27,232.87 −227.53 (0.83%)
前日に日経平均は600円近く上昇したこと、またウクライナの地政学リスクが改めて警戒感として広まったことにより、日経平均は反落しました。
しかし、日経平均が27,000付近まで下落すると押し目買いが入り下落幅は縮小しました。
このラインである程度の底堅さは意識されているようですね。
マザーズ 710.17 -24.51 (3.34%)
米国長期金利の高止まりや日経平均の軟調な動きを受けてマザーズはまたも暴落しました。
地政学リスクも改めて意識され、時価総額上位から全般的に軟調な展開となりました。
市場再編がある4月まで、マザーズ市場として存続できる期間はあと1ヶ月、どこまで持ち直せるでしょうか。
NYダウ 34,312.03 −622.24 (1.78%)
バイデン大統領がウクライナ情勢について、ロシアが侵攻する可能性が高いと言及したことが相場の弱気を招くことになりました。
ハイテク株から景気敏感株まで売られ、幅広い銘柄で下落する動きとなりました。
ここ最近の先行き不透明感から米国市場一強の時代が代わろうとしているよ思います。
さまざまなリスクが顕在化する前にポジション整理を念頭に置いて臨みましょう。
コメント