昨日の相場も荒れた一日となりましたね。
反発はいつ来るのでしょうか。
厳しい状況が続きますが、引き続き要注意で行きましょう。
日経平均 25,970.82 −478.79 (1.81%)
日経平均はウクライナ情勢悪化の要因により輸出関連株を中心に売られ、一時670円ほど下げる1日となりました。
今週は水曜が休みだったとはいえ下げがきつい1週間ですね。
反発によく期待して行きましょう!
マザーズ 652.45 -28.63(4.20%)
マザーズもウクライナ情勢悪化で米ロ外相会談会談が中止となり、ロシアによるウクライナ侵攻が警戒される中リスク回避姿勢がより一層強まりました。
米国のNYダウも2日間で900ドルほどの下げを記録しており、ハイテク株には大きなダメージを与えることになりました。
いつ反転の兆しを見せるのか、まだまだ出口が見えませんね。
NYダウ 33,223.83 +92.07 (0.28%)
米国市場は取引開始直後に800ドル安をつけましたが、終了間際にはプラスに転じ方向感を模索しているようにも思える動きでした。
とはいえ、戦争が引き起こった場合には貿易も滞り、インフレ懸念などの実体経済への影響が危ぶまれています。
この状況が改善して上に行くことは考えにくいため、くれぐれも方向性を確かめてから臨みましょう。
まだまだ厳しい状況ですが、ほったらかしで上手くいくほど投資は甘くないということを改めて実感しています。
しっかりポジショニングを整理しながら今日も臨みましょう!
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