2022年2月21日（月）相場振り返り

昨日も軟調な展開となりました。

日経平均の先物もまだ下落が続いており、今週も厳しい動きが予想できますね。

日経平均　26,910.87 −211.20 (0.78%)

ウクライナ情勢の緊迫化から再びリスク回避姿勢が強まり、日経平均は一時570円ほどの下げを見せました。

今朝も日経平均先物の動きは冴えず、まだまだリスク回避姿勢は続きそうです。

日経平均と比べてもまだまだ弱い動きが続くマザーズ。

コロナショックと同水準の位置まで戻ってきてしまいました。

ここで買いますのも一つの投資判断ですが、リスク回避姿勢が強まる中、ポジションの整理はしておきましょう。

米国市場は3連休で休場でした。

引き続きウクライナ情勢が悪化することでさらに下落が続くことが見込まれるので、しっかり相場と向き合っていきましょう。

さあ、今週は明日が祝日にあたるため、週前半は強い下落の動きに押されそうですね。

週末にかけての回復に期待したいものです。

それでは皆様のご武運をお祈り致します。