2021年10月13日相場振り返り

相場の振り返り

今週も渋い相場の動きが続いてますね。

取引を行う上での注意ポイントなど、近々まとめられたら良いなと思う今日この頃です。

それでは昨日の振り返り行ってみましょう。

日経平均 28,140.28 −90.33 (−0.32%)

昨日の米国相場の影響は今日も受け、景気敏感株を中心に売られる流れとなりました。

一時的には200円を超える下げ幅にもなり、28,000円を割り込む場面もありましたが、底堅さを見せなんとか踏みとどまったという感じでしょう。

マザーズ 1,090.13 −9.87(−0.9%)

新興市場も日経平均同様の動きとなりました。

しかし、やはり日経平均に比べ若干の不安定さがあるように見受けられるので、今リスクオンでフルレバレッジをかけた取引を仕掛けるのは控えておいた方が賢明でしょう。

NYダウ 34,377.81 −0.53 (−0.0015%)

NY市場では決算発表があったアップルやJPモルガンなどが悪材料を示し、相場の重荷となりました。

ただ、消費者物価指数の発表を受け、過度なインフレ期待が和らぎ、長期金利の低下につながったことで相場を下支えしました。

まだまだ不安定な相場が続いていますが、引き続き気を引き締めて迎えましょう!

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