お久しぶりです。
新生活も落ち着き間もなく5月に入ります。
5月病とも言われ気分も落ち込みやすい時期ではありますが、何より投資家にとっては馴染みのある「sell in may」(5月に売れ)という相場格言を思い出す時期でもあります。
かくいう私もゴールデンウィーク前の調整相場に泣きべそをかきそうな状況なのですが、塩漬け上等で持ち続けようと思っています。
それでは5月に配当金が出るであろう3銘柄についてご紹介していきます。
第3位 ハニーズホールディングス(2792)
・配当利回り 2.82%
・株価 1,062円 (4/29時点)
・PBR 0.87倍
・PER 11.4倍
・自己資本比率 85.8%
・事業内容 婦人服製造小売で10代から50代までの幅広い女性をメインターゲットとしているカジュアルウェアファッションチェーン「ハニーズ」を運営。国内881店舗(2020年11月)。鬼滅コラボも実施し、売上貢献にも繋がった実績があり機動力がある会社という印象です。
第2位 TAKARA & COMPANY(7921)
・配当利回り 2.93%
・株価 1,842円 (4/29時点)
・PBR 1.17倍
・PER 14.3倍
・自己資本比率 60.7%
・事業内容 有価証券報告書や事業報告書など経営状態を示す資料の開示を担うディスクロージャーサービス会社。また、制度開示・任意開示を含めた企業情報開示&IRの総合的な支援を主力とし、翻訳通訳事業も行っている。
第1位 毎日コムネット(8908)
・配当利回り 3.72%
・株価 752円 (4/29時点)
・PBR 1.52倍
・PER 17.8倍
・自己資本比率 34.7%
・事業内容 学生生活サービス会社。不動産等のマネジメントや首都圏の学生を対象とする賃貸住宅の開発と運営管理、合宿・研修・スポーツイベントなどの課外活動支援、企業への新卒採用支援サービス提供を行なっている。
いかがでしたでしょうか。
いずれの企業もコロナウイルスの影響を受けており、減収減益になっている企業もありますが1年を通して毎月配当金を受け取りたいという投資家の皆様の参考になれば嬉しいです。
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