年内残すところあと2銘柄。
既に海外の大口投資家を含め、多くの機関投資家が休みに入っているため商い薄が予想されます。
無理してエントリーするよりもあくまで注視していくぐらいのスタンスをお勧めします。
クリングルファーマ(4884)
市場はマザーズ、公募価格は1,000円
事業内容はHGF(肝細胞増殖因子)タンパク質を用いた難治性疾患の治療薬の研究開発
当選株数は667,000株
当選株数は他の銘柄に比べて少ないですが、
赤字のバイオ関連銘柄は公募割れする可能性が高いです。
特別売り気配から始まる場合はシンジケートカバーと言って、証券会社の買い支えがある可能性がありますが、
公募割れを阻止できるかどうかは分からないため、様子を見てからエントリーしても遅くはありません。
明日も頑張っていきましょう。
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